「DMM英会話を始めたけど、どの教材を使ってレッスンを受ければ英会話ができるようになりますか?」
以上のように、DMM英会話で教材選びに困っている人の疑問にお答えします。
私は、2018年からアメリカに駐在しており、2年以上DMM英会話を継続することで、Native speakerたちとの議論にもついていけるようになりました。また現地のマネージャーからも評価されるようになりました。
今回の記事では、私も使っているDMM英会話のおすすめ教材をご紹介したいと思います。
DMM英会話DMM英会話 おすすめ教材 3選
以下は私がおすすめするDMM英会話のおすすめ教材3つです。
色々な教材を使ったほうがいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、大丈夫です!
DMM英会話については、私は以下の教材のみでNative speakerと議論ができるレベルになっています。色々な教材に手を出すよりも1つに集中して何度も取り組んだほうが効果的です。
- まず初めに受けたい;スピーキングテスト
- リスニングとスピーキングに効果的;デイリーニュース
- Native speakerが使う表現が学べる;ボキャブラリー
スピーキングテスト
DMM英会話を始めたら、まずは自分の英語力を知ることが必要です。
やみくもにDMM英会話を進めていくよりも、スピーキングテストを通じて、
「自分の英語レベルはどのくらいなのか」、「どのレベルのデイリーニュースを使って今後のレッスンを進めていけばよいか」ということを把握したほうが良いと思います。
また、定期的にスピーキングテストを受けることで、英語力の向上を数値で評価することができ、勉強のモチベーションを維持することにも効果的です。
ぜひ、スピーキングテストから始めてみてください。スピーキングテストのやり方は以下の記事を参考にしてみてください。
デイリーニュース
リスニング力とスピーキング力を上げるのに最適な教材がデイリーニュースだと思います。
DMM英会話の教材の中でも、人気のある教材で、1日に数記事更新されています。
実はDMM英会話に登録していなくても使えるので、誰でも音読教材などに利用することもできちゃいます。
また、デイリーニュースはIntermidiateからProficientレベルのニュースを選択できるようになっているので、スピーキングテストのレベルを参考にして、デイリーニュースを選ぶことができます。
デイリーニュースの効果的な使い方については、以下の記事に詳しくまとめましたので確認してください。
ボキャブラリー
「ボキャブラリー」では、ロールプレイや読解、穴埋めセンテンスや文章構築など、様々なエクササイズを通して「簡単な動詞+前置詞」やイディオムの使い方が学べるようになっています。
Native speakerは、簡単な動詞(例えばtellなど)と前置詞(例えばfromなど)を組み合わせて、頻繁に文章を作っています。
「Tell from」と「Distinguish from」はほぼ同じ意味だと思いますが、アメリカで生活していてDistinguishが使われていたことは一度もなく、Tell fromは何回か聞いたことがあります。
このように、「簡単な動詞+前置詞」やイディオムを学んでおくといろいろな場面で使うことができ、Native speakerが使っている場面ではリスニングをする上でも役に立ちます。
デイリーニュースの補助的にぜひ取り組んでみてください。
まとめ
今回は、DMM英会話を2年以上続けてNative speakerとも議論できるようになった私が実際使っているおすすめ教材をご紹介しました。
- まず初めに受けたい;スピーキングテスト
- リスニングとスピーキングに効果的;デイリーニュース
- Native speakerが使う表現が学べる;ボキャブラリー
もしまだDMM英会話に登録されていない、レッスンを受けたことがない方は無料で2回のレッスンを受けることができます(1回のレッスンは日本人講師を選択することもできます)ので、ぜひレッスンを受けてみてください。
ご自身にあった教材を使って、ぜひ一緒にDMM英会話を続けていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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