今回の記事では、マリオット系のクレジットカードでおすすめな、マリオットボンヴォイビジネスカードを紹介します。
マリオットボンヴォイビジネスカードは、私がSSNを取得してから約6か月のタイミングで発行することができたカードです。
当初は、もう少しクレジットヒストリーを構築してから、1枚目のカードに最適なヒルトンオーナーズカードを発行しようと思っていたのですが、以下のようなオファーが出ていたため、飛びつきました(笑)
SSNを取得してからの期間が約6か月だったため、ダメもとでアプライしたのですが、なんとか発行することができたビジネスカードです。
- 初年度年会費無料、2年目は95ドル、3年目から125ドル
- 3000ドルの使用でボーナスポイント 100000ポイント
ちょうど、マリオットボンヴォイビジネスカードが登場したタイミングだったので、このようなオファーが出ていたのだと思います。
3年目から年会費が高くなるので、年会費が請求される前に解約するべきか悩んでいるところです(追記;年会費が125ドルかかるため結局解約する決断をしました)。
おすすめ ! Marriot Bonvoy ビジネスクレジットカード
マリオットボンヴォイビジネスカードは、ビジネスカードに該当します
- Chaseの5/24ルールにカウントされないため、クレジットカード発行戦略に大きな影響がない
- アメリカンエクスプレスがクレジットヒストリーを参照した記録が残らない
Chaseのクレジットカードの中にも、マリオット系のクレジットカードが存在するのですが、
私は、Chaseの中ではChase Freedom Unlimited、Chase Sapphire Preferred、IHG Rewards Club Premierカードを発行したかったので、アメリカンエクスプレスで、マリオット系のビジネスカードを発行する戦略を取りました。
ビジネスカードは、Chaseの5/24ルールに該当しないという点が、非常にGoodなポイントです。
また、クレジットカードを申請してから次のカードを申請するまでに、90日以上間隔をあけたほうが良いと言われていますが、ビジネスカードはクレジットヒストリーを参照した記録が残らないと言われているので、すぐに次のクレジットカードを申請することが可能です。
実際に、この1か月後にヒルトンオーナーズカードを申請し承認を得ることに成功しています。
ビジネスカードの作り方については、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
ボーナスポイント
現在、カード承認から3か月以内に3000ドル使用すると75000ポイントがゲットできます。
マリオットのポイントは、マリオット系列のホテル予約に使用することで無料でホテルに宿泊することができますので、家族でセントルイスに旅行した際、無料でホテルに宿泊することができました。
ボーナスポイントの貯め方
基本的には、ポイントを目的に申請したカードですので、私は普段使いはしていませんが、以下のような利用でポイントをゲットすることができます(普段使いに最適なアメリカンエクスプレス ゴールドカードはこちらから)。
- マリオット系列のホテル利用で6倍ポイント
- アメリカのレストラン、ガソリンスタンド、ワイヤレステレホンサービスの利用で4倍ポイント
- その他の利用で2倍ポイント
紹介ボーナスポイント
他の方にカードを紹介すると、20000ポイントをゲットすることができます。カテゴリー4のホテルであれば、20000ポイントだけで1泊できるホテルもあります。
年会費
年会費は125ドルです。ただ、マリオットボンヴォイビジネスカードの特典として、1年間に1度、1泊無料宿泊ができます(最大35000ポイントのホテルまで)。アメリカのホテルであれば、1泊125ドルはかかると思いますので、1泊無料宿泊で、年会費を相殺することができます。
その他
- 為替手数料が無料のため、日本に帰国した際や海外旅行でも使い勝手が良いと思います
- カードを保持しているだけで、シルバー会員にアップグレードされます(マリオットのステータスについてはこちらからご確認ください)
まとめ
今回は、私が初めて発行したビジネスカードであるマリオットボンヴォイビジネスカードについてご紹介しました。ビジネスカードは、Chaseの5/24ルールにカウントされないため、また、私の経験からもクレジットヒストリーを参照した記録が残りません。したがって今後のクレジットカード発行戦略に大きな影響を与えない、非常に有用なカードだと言えます。
良いオファーが出ている時を狙ってぜひ発行を検討いただければと思います。
その他に発行したビジネスカードもありますので良ければ以下の記事もご確認ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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